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文章を書いて稼ぐ ~コピーライティングを学ぼう~ では、文章1つで稼ぐコピーライティングについて書いています。
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よく言われている

「興味をもってもらう」

ということを考え過ぎていませんか?
あまり考え過ぎると、コピーはもちろんのこと
文章そのものを嫌いになってしまうことも…。


「何かを売り込む為に言葉を考える」
「人に見せるために文章を書く」

これで売上があがれば、当然やる気は出ますよね。


でも、考えてみて下さい。
仕事で疲れて帰ってきた後でやる気になれますか?
家事や育児で疲れている時に文章を書きたいと思いますか?

そのかわり、やる時は徹底的にやりましょう。
気分がのっている時ものらない時も、
一定の言葉と文章を心に残しておくんです。

ふっと書きたくなる。
そんな時がやってきます。
その時に改めて書けばいいんです。



書きたい時に書けるようになるには

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商品のメリットだけでなく、
デメリットも伝えなくてはいけません。

しかし、メリットよりデメリットが前面に出てしまうと

「この商品は良くないんだ」

という印象を与えてしまいますよね。
どうしたら良いんでしょう?

商品のデメリットを書くときは、
なるべく最初の方に書いていきましょう。
その後でそのデメリットを打ち消すような
メリットを伝えると効果的だと思いませんか?


本当に売りたい商品があった時、
その商品がうさんくさい物ではないか?

その商品をもっていないとして
自分のレビューを見た時どう思いますか?


自分の書いた文章・言葉・コピー。
少し時間をあけて見直してみましょう。

欠点を見つけることがあるはずです。
欠点を見つけたその文章から
また新しいコピーを生み出していくんです。
ですから、未熟な文章だからって
消す必要はないんです。


読み手が求めているのは、

「伝えたいことを、すべて伝えたあとに」

出てくる想いなんですから。



気持ちよく購入してもらえるコピーとは

メールマガジンは読んだことありますか?

あのメールマガジン、略してメルマガに
編集後記があります。
自分の書きたいことを書くスペースですね。


わずか数行ですが、
商品に対する感情や情報ではなく
今の自分の素直な気持ちを出すことができます。

それだけでそのメルマガは
ガラリと雰囲気を変えていきます。


自分らしさや個性なんていらないのでは?
そう思うかもしれません。

自分の能力や文章に対して疑問を感じ時、
こういう時こそ等身大の自分を見せるんです。

自分はこんなに弱い人間なんです。
でも趣味は最高だし、家族を愛しているんです。

そんな自然と出てきた言葉。
実は読み手はそんな言葉を求めています。

だからこの人から買いたい、と思うんです。


売り上げが上がってきたりすると、
忘れてしまいがちですが、

「画面の向こうにいるのは機械ではなく人」ですよ。



あなたの想いを前面に出したいのなら
 

「アフィリエイトで稼ぎたい」
あなたも当然、そう思っていますよね?


では質問を変えてみましょう。

「あなたなら、どんなサイト・どんな人
 から商品を買いたいと思いますか?」

人それぞれだと思いますが、
「レビューが上手な人」
から買いたいと思う人は多いのではないでしょうか。

魅力的な特典を付けている人がいれば、
その人から買いたいと思うかもしれません。


しかし、いくら良い特典を付けていても、いつもいつも

「コレはおススメです!」
「コレは最高に良いです!」

なんて言っている人から買いたいと思いますか?
一年中「大安売り!」とか「閉店セール」
の看板を出しているお店と一緒ですよね。


ですから、その商品のウリをあなたの言葉で
キチンと伝える必要があるのです。



商品のウリを伝えられる文章を書く方法
 

「売りたい!」と思った商品が見つかった時、

「どうしてその商品を持った方が良いのか、
 その商品を買う理由は何なのか?」

を考えてみましょう。


商品や商材の場合は少し難しく感じるかもしれません。
でも、書籍やCDだったらどうですか?

書籍を買う時には

「話題になっていたので買ってみた」
「自分の知識を高めるために」
「この帯の一節に魅かれて」

といった理由があります。


これを商品に置き換えてみましょう。

「あなたがその商品を買った理由はなんですか?」
 →

「その商品を買ったことで、以前と何か変わりましたか?」
 →

「商品を購入する前、どんなことで悩んでいましたか?」
 →


こうして問いかけてみると
その商品に関する記事が結構書ける、
ということに気が付きましたか?
 

商品の魅力を引き出すコツはココに

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