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文章を書いて稼ぐ ~コピーライティングを学ぼう~ では、文章1つで稼ぐコピーライティングについて書いています。
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完成した形のレビューを書くためには、
「商品のレビューを勢いで書く」
というのは、必要な作業なんです。

商品を購入してすぐに書くレビューは、
信憑性が薄くて正確さにも欠けていますよね?

それでも実際の体験談として、
一番リアリティのある記事が書けます。

「2時間でその商品の長所を書けるだけ書く」
「その商品に足りない点を7つ書いてみる」
「商品を購入してない人が悩む、と思われる部分
 を5つ挙げてその改善案を書く」

こうした事を自分の中で決めておくと、
レビューに勢いがついてブレのない評価
をすることができます。


わずか一行、販売の軸を決定しておく。
これだけで、自分が書こうとしている
核が見えてきます。
読み手に本当に伝えなければならないこと、
伝えるべき事が自然と出てきます。

このようなポイントをいろいろと変えて、
日によってレビューの角度を変える。
そうすることで、読み手の心に届くコピー
に少しずつ進化していくんです。



琴線にふれる文章のかけらがココに

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文章の見た目は微妙…
だけど、何かが伝わってくる文章。
そんな文章って見たことありませんか?

それは書いている人が本気で
そのジャンルに対して文章を書いているからです。

ダラダラとした、どこにでもあるような
感情のない文章ではなく、
書いている人の味が染み出ているような文章があって、
またふっと訪れてしまうようなサイトがそうですね。

コピーライティングとは、
「て・に・を・は」を意識する
といったようなものではないのです。


キチンとした記事を残しているならば、
ただそれをまとめて音声解説などにしただけでも
15%程度の人が購入するものなのです。

なぜなら、そのサイトやメルマガを見ている人たちは、

「この人が書くから欲しい」
「この人が喋るから興味がある」

と思ってしまうのです。
これがブランディングと言われるものです。

小手先のコピー力を上げるのではなく、
自分の想いを伝える文章が書けた時、
伝える文章から伝わる文章に変わるはずですよ。



身につけたい、伝わる文章の基礎

コピーライティングとマーケティングには
切っても切れない関係があります。


文章に好みや考えをのせてしまうのは
あまり好ましい事ではありません。

サイトでのアフィリエイトをやったことがある人なら
ご存知ですよね?

「自分が売りたいものではなく、
 売れる時期に売れるもの売る」

これは鉄則ですよね?

商品を売るためにはいろいろと調べたり、
リサーチをする必要があります。


ある程度、そのジャンルの文章を書いていくと、
ファンと呼べるような人が現れたりします。

そうなったら物が売れないということはありません。
あなた自身が商品になるんですから。
サポートを有料にすることも可能ですよ。



コピーの力で自分を商品に

コピーは文章の集合体です。

自分で文章を書こうとする意思がなければ、
コピーも文章も上達することはありません。


アフィリエイトを始めたばかりの頃、
上手な文章が書けないのは当然のことです。

文章は書けないかもしれませんが、
一言なら書けると思いませんか?
一言が書けたなら、次は一行書いてみましょう。

一行書ければ、そこからキャッチフレーズとして
活用することもできますし、
新たに書きたい内容がうまれることもあります。

一行書けたなら、次の日には二行書いてみたり。
書けるようなら、十行でも二十行でもいいんですよ。
最終目標として1記事を完成させましょう。


そうやって少しずつ文章を書くことに慣れていき、
まずは楽しんで書けるようになること。
それができてから、コピーの基本を
思い出していけば大丈夫です。


最終的には商品の感想・購入後の変化などを
記事にして、読者の方に買ってもらう
ことを目標に頑張りましょう。



楽しんで稼げるコピーとは

1つの記事で誘導するのは1つだけ。

コピーだけでなく、サイトやメルマガでの基本です。


Aという商品を売りたいとしましょう。
Aの商品の良さを伝え、Aの商品のリンクに飛ばしますよね?

これが普通なんですが、
そのAのリンクにたどり着くまでに、
余計なリンクを貼っている人がとても多いようです。

メルマガなどでも1通のメールで
複数の商品を紹介していたりします。

(冒頭や追伸の部分で、ちょっと紹介するのは、
 その商品に興味のある人を探る方法として使えます)

Aという商品を紹介したのであれば、
Aに関する情報を紹介し、Aを売るための記事を書きましょう。


日程的にBという商品も売りたい…ということならば、
編集後記などにさらっと誘導リンクを貼っておくか、
次回に回して、予告などを入れておきましょう。


アフィリエイトの初心者ならば特に、
1つの記事で1つのリンクに集中させることです。
でないと、書き手だけでなく読み手の側も
混乱してしまいますよ。



読み手を混乱させないコピーを書くには
 

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