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文章を書いて稼ぐ ~コピーライティングを学ぼう~ では、文章1つで稼ぐコピーライティングについて書いています。
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一般的な商品を紹介する物販では

「ある言葉を使ってはいけない」

という暗黙の了解とも言えるような、
当然のように決まっている事があります。

多くのサイトを見ていると、
多くの人が使っている言葉です。
この言葉を使うと、売り上げの上がらないサイト
になってしまい、相当な損につながります。


では、絶対に使ってはいけない言葉って何でしょう?
それは、

「おすすめ」

です。
もちろん「おススメ」も「お勧め」も同じです。


あなたが「おススメです!」と言われた時
の事を思い出してみて下さい。
売り込み満載な言葉だと思いませんか?
「買わせよう!」としているのがミエミエなんですよね。


では、どんな言葉がいいんでしょう?
自分がすんなりと受け入れられた言葉や
サイトでの表現。
そんなものを見かけたら、

「その言葉を、自分なりの表現に変えて」
 
みましょう。
それだけでも他のサイトと大きな差をつけることが
可能ですよ。


何気なく使っている「おすすめ」という言葉。
時と場合によっては逆効果になることがある
ということをお忘れなく…。




言葉の引き出しを増やして売り上げを伸ばす方法

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「全米NO.1のセールス・ライターが
      教える10倍売る人の文章術」

に掲載されている
「役に立つ25の心理的トリガー」。

思い当たることがあってとても面白いので
抜粋して紹介したいと思います。


『コピーライティングにも役に立つ25の心理トリガー』

   1. 感情移入させる
   2. 正直さ/誠実さを打ち出す
   3. 信用を高める
   4. 価値を証明する
   5. 購入の納得感を与える

   6. 欲を刺淑する
   7. 権威づけをすると安心する
   8. 相手に「満足」を確信させる
   9. 商晶の本質を見つける
  10. タイミングを知る

  11. 所属の欲求にうったえる
  12. 収集の欲求をくすぐる
  13. 好奇心をあおる
  14. 切迫感をもたらす
  15. 素早い満足を提供する

  16. 希少価値/独自性をアピールする
  17. シンプルにする
  18. つねに人間的な観点を大切にする
  19. 見込み客との「共振」をねらう
  20. 罪悪感を与える

  21. 具体性を持たせる
  22. 専門家らしさが信用を高める
  23. 親しみを感じさせる
  24. 希望は大きな動機づけになる
  25. とにかく信頼性を重視する


こうして一覧にしてみると心理要因の部分が
かなり多いという感じがしますね。


面接やプレゼンなどで相手に何かを伝えることは
心理的な要素が必要不可欠なのではないでしょうか。

記事やコピーを書くときにこれらを意識すれば
その内容はグッと変わってくるはずですよ。



心理トリガーを引くコピーを学びたい時は

例えば、

「コピーライティング 稼ぐ」
「コピーライティング 儲ける」

こんなキーワードで検索エンジンから来る人は、
コピーを「学びたい」のではなく、
コピーで稼ぎたいと思っている人ということです。

それならば、
コピーライティングの商材ではなく、
稼ぐための方法・アフィリエイトで稼ぐ方法を
教えてあげるというのも一つの方法です。


例えば、

「筋力トレーニング 夏」
「女性 モテる 体」

こんなキーワードで来た人にお薦めするのは、
筋力トレーニングの商材やサプリメント
が普通ですよね。

しかし、彼らは「モテたい」ときっと思っているはずです。
それなら、恋愛商材やスキルアップの為の
自己啓発商品を薦める。


これが検索エンジンから来た人の気持ちを探るための
コピー的テクニックです。



コピーで検索エンジンを味方につける

コピーを少しかじってくると、
自分のサイトを訪れるすべての人に

「なんとしても買ってもらいたい!」
と思ってしまうものです。

しかし、すべての人に買ってもらうのは
どう考えても不可能です。

コピーライティングにできることは、
「多くの人に買ってもらう可能性を増やす」
ことなのですから。


すべてを出し切ってしまい、
もう読み手に伝える情報がない…。
という状態になってしまうときもあります。

それは、あなたの中に伝えたい情報が
今の時点ではないということではないですか?

少し時間がたってから
自分の書いた記事やコピーを見直してみると、
新たに伝えたい情報が見つかることもあります。


時間を置くことで、自分にはまだ見えていなかった点や、
語られていなかった面が見えてきたります。

煮詰まったらその商品の事を一度忘れてみる。
これもコピーの力を高めるスキルの一つです。



コピーのスキルを高めたい時は

テクニックを身につけて
最高のコピーを作ってみましょう。


③ 感情や好奇心をあおる

ユーモアがあることが大前提ですが、
感情や好奇心をあおる方法も有効です。

セールスレターなどで良く見られるのは、
 ○ ストーリーを用いる

手法です。
その商品を持っている人と、
持っていない人の違いを表した
「2人の対比」が有名なところです。


④ チェックリスト

「このチェックリストに1つでも該当する
 ものがあるなら…」
というような質問に答える形式のものは、
好奇心をあおったりコピーを読ませるのに
有効な方法です。


⑤ 質問をする

営業にテクニックにもありますが、
なるべく答えがYesになるような質問をする。

逆にYesともNoとも言えない質問を
投げかけるというテクニックもあります。


⑥ 多く情報を提供する

消費者に直接商品情報を提供する
ダイレクトマーケティングでは、コレが一番大事です。
必要以上の量の情報を見込み客に対して提供していきます。

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