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文章を書いて稼ぐ ~コピーライティングを学ぼう~ では、文章1つで稼ぐコピーライティングについて書いています。
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「完全閉店セール」

「ラスト○個徹底売りつくし!」

「新規激安リニューアルオープン!」


とにかく「安さ」で集客をしたい場合、
どのコピーが効果的でしょう?

「安さが売り」の場合には、
その理由まで入っているのが理想的です。

一番上のコピーでは、本当に安いのかはっきりせず
「?」が浮かんでしまいます。


余談ですが、インターネットで商品を売る時には、
安さを売りにするのは注意しましょう。

「安いのか当たり前になると、
あなたが売る物すべてが安いものしかない
と思われてしまう」
ことになりかねませんから。



「ワンコインモーニングセット 
 サラダ・オムレツ・パン・コーヒー 500円」

「リクルートスーツ5点セット、
 これで予算オーバーの心配はありません」

「コピーを知りたい人は、この3冊を読めば充分です」


日常の値段を使ったコピーを見ていくと、
いろんな表現が使えることがわかりますね。



コピーで大切な事を知りたい時は
 

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コピーライティングという言葉だけを見ていると、
とても難しいもののように感じませんか?

私たちは普段の生活の中で無意識のうちに
多くのコピーに接しています。

たとえば、

「旭化成 イヒっ」

聞いたことありませんか?
電車の中などでも見たことがある、
という人もいるかもしれませんね。

タワーレコードの
「NO MUSIC, NO LIFE.」。

コレを見た音楽好きな人が店に来店。
視聴してアルバムを購入。
という人も多かったはずです。

こうしたフレーズは、メルマガのタイトルや
セールスレターを考える時などに役立ちます。


こんなコピーライティングですが、
記憶に残るコピーとそうでないコピーがありますよね。
その違いはどこにあるんでしょう?



違いの分かるコピーライティングを学びたいなら…
 

どうしてそのコピーに興味を持ったのか?
これをひも解くと売り上げにつながっていくんです。


「これはおススメです」
「この商品は絶対に買いです!」
「購入しないと後悔します」

こんな直接的な宣伝をどんなにしても、
読む方にしてみれば「だから何?」という感じですよね。

読む人に対して、「売りたい!」という感情を抑えて
いかにイヤラシサを感じさせないコピーを書けるか。
が大事になってきます。


実際にはどうしたらいいんでしょう?

「一人のお客に向けて、ラブレターを書いて」みましょう。

まずはターゲットを決めます。
初めは広めに設定してみましょう。
その人が何を望んでいて、
どうしてその商品を欲しいと思っているのでしょう?

コレを考えてから書くだけで伝わらない文章からは
かなり進歩しますよ。


読んでいる人に購入を迫るよりも、
気付いたら読み込んでいた。というような
感情を刺激するようなラブレターを照れずに書いてみましょう。

人は文章で感情が動きますよ。



稼ぎながら感情を高める技を身につけたい時は
 

優秀なコピーはそれだけで、
その商品を欲しくなってしまうものです。

本当に売りたいサービスや商品だからこそ、
一歩引いた客観的なコピーがおススメです。


amazonや楽天などには第三者のレビューが
記載されています。
短いですが、その商品のメリット・デメリットが
キチンと語られていますよね?

もし、そのレビューに商品を絶賛した良いことだけ
しか書いてなかったら、逆に疑ってしまいませんか?
本当に?と。


「今一番売れています!」

こういう文言は、メルマガなどでたまにやるからいいんです。
ブログに載せる時には、期間を区切るなどの工夫が必要です。
 

読む人が満足し、売上が上がるコピーライティングとは

文章を書こうとか書かなくちゃ…
と思っていませんか?
そんなに気負う必要はありませんよ。

自分がそのサービスや商品を使ってみて、
思ったことや感じたことを素直に記事にする。

初めはつたなくて、読んで下さる方に
伝わらないかもしれません。
それでいいんです。

サービスや商品に興味を持ってもらう為の文章よりも
あなたがなぜその商品を手にしようと思ったのか、
実際手にしてみてどうだったのか?

まだそのサービスや商品を手にしていない人は
そこが気になって知りたいところなんです。

商品の特徴やセールスポイントが
ただ書いてあるだけよりも、
知りたいと思っていることを解決してあげて、
読んでいる人の好奇心を刺激してあげる。

そうすることで読んでいる人に
必ず何かが伝わっていくんです。


検索エンジンから来た人が、
「どんな思いでこのキーワードを検索したのか?」

 ○ 年齢・性別は?
 ○ 真剣に読んでいたのはどのページ?
 ○ 購入しなかった理由は? 

そういった部分を考え合わせて
コピーと商品を上手に組み合わせていけるように
してみましょう。


売上に直結させるコピーテクニックとは…

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